以前は、2週間はかかってたのに... たった1日で、出来るようになりました!
2017/11/22
エンパシーライティング認定コーチの野村光恵です。
「以前は、2週間はかかってたのに... たった1日で、出来るようになりました!」
これは、何かと言うと...
私のお仕事の1つでもある、講座などの紹介ページ(LP)作成にかかる時間です。
依頼を受けて、新しいワークショップなどの紹介ページを作ります。
かつての私は「文章を書く時間がかかりすぎる...」というのが悩みでした。
1年半前だったら2週間ぐらいかかってしまっていました。
ですから、依頼を受けると他のことが出来なくなってしまうので、
気軽に何か新しいことをスタートするなんてことは、とても難しいと思っていました。
今では、ぎゅーっと集中して作業すると、
1日あれば出来るようになっています。
2週間かかっていた頃は、モヤモヤ悩み続けていたり、
書いたものを見た人に「どう思われるか?」ということが気になり、
そこにネガティブな思いが浮かんできては・・・
書く手を止めたり、せっかく書いた内容を決してしまったり・・・
目指すべきゴールもいまいちよくわからないまま、
ムダな時間ばかり過ぎてしまってました。
それが、大幅に時間短縮ができるようになれたことは、
私にとって、ものすごく嬉しくて大きな変化だったのです!
そのおかげで、新しく何かをスタートしようという時に、
「鉄は熱いうちに打て」といいますが、熱意があるうちに行動でき、
ワクワクしたまま文章を作り上げて、そのワクワク感を届けられます。
なぜ、そうした違いが生まれたのか?
それは「エンパシーライティング」という文章術を学んだからです。
エンパシーライティングは読み手に「共感」した文章を作り出し、
論理と感情をバランスよく取り入れて、さらに自分らしさを表現した
文章が、誰でもカンタンに書けるようになるメソッドです。
このメソッドに出会えたことで、私の文章を書く時の悩みの多くが解消されて、
もっと、自分の書いた文章を読んでもらいたいと思うようになりました。
そして、私のように文章で悩む人が、書くことや自己表現に対して、
そのまま悩み続けるのは勿体無いと思い、ぜひこれを伝えていきたい!と、
エンパシーライティング認定コーチになりました。
書くことが早くなったことによって、お客様もとても喜んでくださいます。
満足してもらえるのは「期待」を上回るからです。
「まずはスピード重視」と言うリクエストをもらっていたので、
その「スピード」に対して、求められている以上のレベルで
応えることができるようになりました。
早く出来上がることの良いところは、
そのあとに「質」を磨いていけますよね。
実際、文章表現のように磨こうと思えば、どこまでも磨けるものは、
時間に「締め切り」を作らなければ、ずっと磨き続けます。
「完璧主義」のクライアント様がいらっしゃいますが、
締め切りがないと「よりもっと・・・」と、いつまでも終わらないことがあります。
だけど、大切なことは、まず「公開」できるレベルにしていけることです。
なぜなら、講座の紹介のようなものの場合に・・・
「答え」は、市場にあると言われているのです。
公開をしてから、反応をテストしながら「質」を
高めていくことができるからです。
(今回の趣旨と違うので、そうしたノウハウはまた今度)
つまり、相手にとって何が響くのか・・・
それは「独りよがり」ではわからないので、自分の中で悩み続けることよりも、
言ってみれば『コミニュケーション』を通して、
相手に響くことを教えてもらえた方がより良いものになりますね。
エンパシーライティング・ベーシック講座
2017/12/10(日) 10:00~14:00 @埼玉県川口
講師:野村光恵(エンパシーライティング認定コーチ)