伝え方によって... 結果に『違い』が生まれる理由
2017/09/11
ワークショップ開催後にアンケートをお願いしています。
そのアンケートが届くと、とーっても嬉しくなります。
やっぱり、受講してくださった方に、どう役立てているのか、
それを教えてもらえることによって、さらに届けている私自身のモチベーションも上がるのです。
お忙しい中で、アンケートにご記入いただき、ありがとうざいます。
効果的な伝え方を知り、仕事の現場や日常生活の場面で活用したいと考え、参加しました。
「場を自分のものにする最も効果のある技術」を意識して皆さんの前で話したのが一番興味深い体験でした。
また、自分自身の内の声ではなく、外の音に耳を傾けて話すと緊張をせずに自然と話しやすかったのが特に印象深かったです。
緊張することや上手に話せないのではないかという不安に意識がいかなくなり、
自分らしさを出しながら人前で話したり人と接する自信につながりました。
人前で話す時の不安や緊張を和らげて自分らしさを表現する手段を学べました。
学べる時間がとても楽しくて、2時間があっという間でした。学べて心から良かったと感じています。
もっとスキルを身につけて上達したいと考えています。
早速、実践をしております。 ありがとうございました。 (S.Iさん/管理栄養士)
早速、実践をされているとのこと、大変嬉しいです。
このアンケートが届いた時間が、なんと『9/9 9:9』このゾロ目も偶然ですが、嬉しかったです。
ぜひ、さらに仕事の現場や日常生活の現場で、このスキルを活かしてくださいね〜。
何気なく話していたことを『意図』を持って、
伝え方を変えるだけで、随分「違い」が生まれます。
「どこが変われば、大きな違いが生まれるのか」
そうした『違いを生み出す違い』
それが見つけ出せない限り、自分では気づかないまま、同じことを続けてしまいます...。
効果的な方法を知って、そのスキルを自分のものに出来たら、
同じ「内容」を話していたとしても、聞いている人にとって
『重要な話だ』って感じてもらえたり、
自分自身が『自信』を持って、大切にお届けすることができるようになります。
聞き手の受け取り方(伝わり方)に「違い」が生まれ、受け取ってもらえる(伝わる)ようになると、
相手が行動に起こしてくれる確率もグッと上がりますよ。
プレゼンするのが楽しくなる7つのスキルを学び、実践していくうちに、ワークショップの終わりには「届け方」が違うものになっています。
普段、慣れていることをほんの少し工夫して、無意識でやっていたことに「違い」を作ります。
人によっては、自分の中に「抵抗」も感じるかもしれません...。
だけど、それを身につけた先にある未来へ期待が生まれるから、
そうした「抵抗」も『好奇心』に変えて、トライしていただけます。
体験出来るのは「話すのが楽しくなる!」こと。
そして、他者に自信を持って伝えられるようになり、より良い影響を与えられる存在になっていけることです。
「きっと、伝わらない...」と諦めてしまっていたり、
人前で話すことに苦手意識を持っていて、本当は伝えたい想いはあるのに、
それを表現することを止めてしまっている全ての方に、ぜひお届けしたいのがこちらです。