
「話し方」の講座だけど「聞き方」の参考にも?!
ステージデライト プレゼンテーション・ベーシック講座は、
「話し方」を学ぶ講座なのですが、アンケートをいただいたら、
ワークで話している時も話しやすく、「聞き方」も参考になりました。
というお声をいただきました!
Stage Delight プレゼンテーション・ベーシック1日講座のご感想
話す内容を用意する必要がない、とのことでしたので、気負わずに参加できると思い参加しました。
内心緊張していても、型通りにするだけでも相手に与える印象が変わる
ということを体験できたことが興味深かったです。
今まで不安に思っていたことをある程度回避できそうだと思いました。
何となく人前で話すのが苦手、という状態から一歩抜け出せる講座でした。
わかりやすく丁寧に教えていただき、またワークで話しているときも話しやすく、
聞き方も参考になりました。ありがとうございました。
(M.Iさん)
この「聞き方も参考になりました」というのが、少し意外で、すごく嬉しい言葉でした。
というのも、ご受講いただいた方が、コーチングを学ばれている方です。
コーチングにおいて「聞く」スキルは非常に重要です。
私もコーチングをするので「聴く」スキルはたくさん学ばせていただき、そして「聴き方」が変わってから、クライアントさまから、色々話していただけるようになりました。
本人すらも気づいていなかったような...奥深くにある「思い」が言葉になる。
そういう瞬間を引き出すことが出来るのも、コーチングの魅力ですし、
私がコーチングをしていて、とっても嬉しい瞬間です。
この見えない「思い」を見える形することが『自己表現』です。
自分らしく自由に表現できるようになルために、
お届けしているのが、プレゼンのワークショップなのです。
自己表現のゴールは、自分を開放することにあると思います。
まずは、自分自身としっかりと繋がることが出来て、言葉にしていけるとき...。
そうした状態を「マインドフルネス」に経験できるのが...
Stage Delight Pre"Zen"tation Approaches
実はプレゼンに、"Zen"(禅)という文字が使われています。
以前、「禅」に興味が湧き、藤田一照さんのトークライブに行きました。
一照さんは、大学が東京大学。心理学を学んでいる大学時代に、
禅に魅了されて、退学して出家し、アメリカで17年に渡り、禅を指導していたという方。
マインドフルネスの先には、ハートフルネスがあって、その先に「ソウルフルネス」があると言います。
*
私たちは、人とつながりたいと思うから『コミュニケーション』をします。
そして、つながるために
最初に「マインドフル」になれると思考が休まり「今」に集中して、
ジャッジせずに「聴ける」ようになります。
さらに「伝える」ときにも、
自分からつながりを作り出すことができたら...
安心して、ソウルからの言葉を「表現」していけるようになっていくのだと思います。
また、そんなこと...どうやったら出来るのだろう?と思うのですが、
そうしたことへ繋がる一歩が
Stage Delight Pre"Zen"tation Approaches
なのだと、私は思います。