あけましておめでとうございます

2018年になりましたね。
あけましておめでとうございます。

昨年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

思うようにいかないことが多々あり、
いろいろな形で支えていただくことを経験した年でした。

それは今までとは異なる「新しい体験」をさせていただけたとも思います。

たくさんの経験の中で、あらゆる感情を感じました。
それは、未熟な自分だから招いたこと。
その経験を通し、成長を決意することに繋がっていたと思います。

その全てが糧となっています。

私の中にある願いや情熱。
それを一体、どこに向けたら良いのかがわからなくなった時間も経て、
新しい年は、それらを昇華させて、もっと人の役に立つ存在になっていきたいです。

揺れ動く心、そこにあるエネルギー。
それをクリエイティブなものにして、仲間たちと未来を創っていきたいです。

2018年は、いくつかの新しいことにチャレンジしました。
まずは、2つの認定講座の定期開催。

  • Stage Delight Pre"Zen"tation Approaches
  • エンパシーライティング

それぞれ、私が経験した学びをシェアすることが出来ました。
リスペクトする開発者の方々が、再現性のある形で手渡してくれたスキル。
それを私から繋いでいけたことが、嬉しかったです。

さらに、ホームページ制作を通してお手伝いさせていただいた
ベストセレクトヨガで「瞑想+脳科学」の講座を担当させていただきました。

「わかりやすかった」「日々の中に取り入れます」
と言っていただけて、本当に嬉しかったです。

また、サポートを通して今年は、写真を撮る機会もたくさんありました。

日本脳活協会のメンバーの皆さんと、繰り返してきたミーティング。
2018年には、ようやくお届けできる形になりました。

企画とコンテンツ制作で関わらせていただき、
脳外科医の篠浦医師が提唱する「脳優位タイプ論」から、
多くのことを学びました。

私自身を活かすことも、他者のことを理解するためにも、
それぞれの違いを認めあえることや、
どうやったら、もっと脳を活かせるのかも。
実体験からの学びが多くありました。

そして、この脳優位タイプ診断の結果に基づいた
「プロフィール作成コンサルティング」や「カウンセリング」
「NLPベーシック講座」を開催しました。

この診断があることで、今まで以上に相手のことを理解しやすくなり、
導きやすくなることを実感しました。

脳科学の知見に基づく、脳優位タイプ診断という、
曖昧で見えづらい”心”というものを「脳の使い方」として、
数値化されて『見える化』できる診断。

この診断結果により、自分を理解することにつながり「現在地」を認識しやすくし、
他者との違いを受け入れやすくなり、目指すべき「未来」を描きやすくなります。

この診断をどう活用できるか、その可能性はたくさんあります。
その中でも、私は特にNLPを提供している人にぜひ使って
いただけたら嬉しいです。

私は、NLPに出会ったときに、ものすごく人生が動きました。

そして、多くの方がNLPを知らないまま生きているのは、
とても勿体無いと思いました。
だから、もっとたくさんの人に、NLPが届いて欲しいと願っています。

私たちが本来持つ、無限の可能性にアクセスできるように。

心が囚われてしまっている時、それを見失ってしまっています。

NLPを通して体験できることは・・・
誰もが持っている『リソースフルな自分』に気づけることです。

これ以上、先に進めない・・・
まるで、壁のように感じているところに、
突然、先へ進めるようになる「扉」が見えるような経験をNLPで体験してきています。

これからの変化の時代を。
意識が成長できる機会に変えていけるために。
もっとNLPが広まり、NLPを使える人が増えていくことを願っています。

2017年は、多くのストレスを感じました。

だけど。ストレスがあると、自分の中でそれを乗り越える遺伝子にスイッチが入り、
ストレスがあるだけですでに脳のレベルが向上しているそうです。

ストレスを感じた時に、そこから逃げるのではなくて、
そのエネルギーを合気道のように、どう転化していけるか。

エネルギーの流れを滞らせてしまわないように、
YOGAや瞑想の実践と、感謝の気持ちを大切にして。

心と身体を軽やかに過ごして、
もっと具現化していける1年にできるよう努めます。

そして、何事にも「心を込めて」行なっていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

-ブログ